ディスプレイを見るために作られたデスクライト。
| P2へ »現在の一般的なデスクランプの原形は、紙にペンでモノを書くという行為が作業の中心だった時代に設計デザインされました。しかし、時代の変化と共に、ワークスタイルも大きく変化しています。
Highwireは、現代のデスクワークのほとんどの時間を占める「コンピュータのディスプレイを見る」という作業に最適な光をお届けするために設計されました。ディスプレイが見やすくなると同時に、目の疲労を軽減するための数々の工夫がなされているのです。
ではなぜ、Highwireの光でディスプレイが見やすくなるのでしょう。
暗い環境でディスプレイを見ると。
« P1へ | ページ2 | P3へ »人の目には周囲の明るさに応じて光を取り入れる量を変える機能が付いています。暗闇のなかでも、だんだんと目が慣れてくるのはこのためです。周囲が暗い中で画面を見ると、画面が際立つので一見、見やすく感じます。しかし、実は長時間の作業には向いていません。視界に明るい部分(画面)とそれ以外の暗い部分が入って来るため、目はどちらかの明るさに合わせようとします。この調整を常に行なう事になるため、目が緊張し、疲労につながってしまうからです。作業対象としてのディスプレイを見る場合、光っている画面と、ディスプレイの枠から外の部分との明るさの差を少なくする事が、最も目に負担をかけない状態、最も画面が見やすい状態なのです。
Highwireは、画面とそれ以外の部分の明るさの差を少なくします。
« P2へ | ページ3 | P4へ »では、視界の明るさの差を少なくするにはどうすればいいのでしょうか。ディスプレイ自体は光っているので、それを照らす必要はありません。画面の明るさは本体の輝度調整で行なってください。Highwireは、光源ヘッド部分がちょうどキーボード周辺の真上に来るように設計されています。そして、LEDに取り付けられた独自のリフレクターにより、手元の作業スペースに光を集中しています。ディスプレイ方向には、光源部のリフレクターに反射した輻射光のみが向かいます。このため、画面の明るさはそのままに、手元のスペースとディスプレイの枠の部分を明るくする事が出来るのです。このようにHighwireは、作業をする人の視界の明るさの差を少なくし、ディスプレイを見続ける長時間の作業時にも目の疲労を大幅に軽減するように設計されているのです。
ディスプレイと相性の良い色温度
« P3へ | ページ4 | P5へ »色温度とは、ケルビン(K)という単位で表される、色を温度で表した数値。この数値が低いほど、赤みを帯び、高いほど青みを帯びた光となり、白い光の色味をこの数値で表す事ができます。例えば、一般的な白熱灯やハロゲンランプの色温度は約3500K。これらの光の下でディスプレイを見ると、ディスプレイが出力する「白」を「オレンジ色」の光で照らす事になり、目の疲労につながってしまいます。それに対してHighwireの光は、約6000K。快晴時の太陽光よりわずかに色温度の高い、真っ白い光を出力しています。このために、ディスプレイが出力する「白」を「白」として認識する事ができるのです。
まぶしいと感じる事のない、ノングレア設計。
« P4へ | ページ5 | P6へ »Highwireの光源部に取り付けられたリフレクターの大きさと角度は、十数回の試作を経て、決定されました。それは、視界の明るさを一定にすると同時に、もう一つの目的があるのです。HighwireのLEDは、非常に強い光を放っていますが、それを真下方向に集める事により、ユーザーの目には直接光が届かない設計になっています。だから、下からのぞき込まないかぎり、直接光を見る事はできません。通常の作業時の位置関係では、眩しいと感じる事は一切なく、作業に集中する事ができます。同様にディスプレイも直接照らしていないので、デスクランプによる照り返しで画面が見にくくなる事もありません。
デスクランプを使用していて熱いと感じるのは、電球の熱が伝わっているからではありません。電球の光に含まれる「赤外線」が熱さの理由なのです。Highwireの光には、この赤外線が含まれていないため、使用していて熱いと感じる事はありません。また、同様に紫外線も含まれていないため、目にも優しいクリーンな光なのです。
また、熱さと同様に使用時のストレスになるのが、光源のちらつき。蛍光灯などのちらつきは交流電流が原因です。これに対してHighwireは直流電流方式。このため、光源のちらつき等は一切なく、対象物をはっきりと見る事ができます。
