Airlineの関節部分の経年変化について

Airlineの関節構造は、ウェイトとバネを使用し、釣り合いが取れている状態となっており、これに摩擦を加える装置を付加する事によって、独自のスムーズな動きを実現しています。このため、経年によって関節の動きが変化する事は基本的にはありません。

万が一、関節部分がゆるくなるなどした場合は、製品取扱説明書に記載の方法で、調整ネジを締め込んでください。