お手入れ方法

注意

  • お手入れは、必ず容器(ボンベ)を取り出して、こんろが充分に冷えてから行ってください。
    • ヤケドやケガの原因となります。こんろの裏側など収納時に手をかける部分も充分に冷えていることを確認してから行なってください。
  • お手入れの際には、手や指の保護のために必ず手袋などを使用してください。
    • 手や指のケガの原因となります。
  • 故障または破損したと思われるものは、使用しないでください。
    • ご家庭での分解修理は絶対に行わないでください。
  • シンナー•ベンジン•みがき粉•ナイロンたわし•金属製たわしなどの傷をつけやすいものは使用しないでください。
    • 故障やサビの原因となります。
  • こんろや容器(ボンベ)の丸洗いは絶対にしないでください。
    • ガス漏れや故障の原因となります。

 

こんろ(本体)

  • お湯にひたしてしぼったきれいな布で汚れをふき取ってください。
  • 汚れが取れにくいときには薄めた中性洗剤をしみ込ませた布で充分に取った後、きれいな乾いた布でもう一度ふいてください。そのとき、ガス導管(銅パイプ)を動かさないよう注意してください。

 

バーナー•バーナー周辺

  • バーナーの火口がつまって炎が不揃いになったときや汚れがひどいときには、金属ブラシなどで掃除してください。
  • 点火プラグの汚れは、点火不良の原因となります。乾いた布でふき取ってください。

※お手入れの際には、点火プラグの位置を動かさないよう注意してください。
※バーナーの火口がつまると、不完全燃焼の原因となります。
※バーナー・バーナー周辺のみ金属ブラシをご利用いただけます。他の部位では使用しないでください。

 

汁受け•ごとく

  • お湯にひたしてしぼったきれいな布で汚れをふき取ってください。
  • 汚れが取れにくいときには薄めた中性洗剤をしみ込ませた布で充分に取った後、きれいな乾いた布でもう一度ふいてください。

※お手入れの際には、点火プラグの位置を動かさないよう注意してください。
※汁受けやごとくを煮汁や油で汚れたままにすると、腐食の原因となります。

 

容器(ボンベ)

  • お湯にひたしてしぼったきれいな布で汚れをふき取ってください。
  • 汚れが取れにくいときには薄めた中性洗剤をしみ込ませた布で充分に取った後、きれいな乾いた布でもう一度ふいてください。

※汚れたままの状態ですと故障やサビの原因となります。