いつもBALMUDA The Store Aoyamaをご愛顧いただきましてありがとうございます。
誠に勝手ながら、下記日程をBALMUDA The Store Aoyamaの店休日とさせていただきます。
1月31日(水)
2月1日(木)
お客様にはご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようよろしくお願い申し上げます。
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
このたび、2013年12月より提供しておりました、弊社空調製品のRain(気化式加湿器)/SmartHeater(暖房器)専用アプリ「UniAuto」につきまして、来年の2025年5月31日(土)をもちましてサービスを終了することとなりました。 サービス終了日、および対象製品については下記の通りです。
■サービス終了日 2025年5月31日(土)
■対象アプリ UniAuto(iOS/Android)
■アプリ対応製品 Rain(気化式加湿器)/SmartHeater(暖房器)
■アプリ対応型番 Rain(ERN-1000UA/ERN-1100UA)、SmartHeater(ESH-1000UA/ESH-1100UA)
サービスをご利用いただいていたお客さまにはご迷惑をお掛けしますが、何卒ご理解いただきますようお願い申し上げます。なお、UniAutoアプリのサービス終了後も、アプリ操作を除く製品の基本機能は引き続きご使用いただけます。
本件に関するご質問等は以下のバルミューダのサポートページよりお問い合わせください。
https://www.balmuda.com/jp/uniauto/help/
平素は格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。誠に勝手ながら、下記期間を冬季休業とさせていただきます。ご不便をおかけしますが、何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
2023年12月29日(金) ~ 2024年1月3日(水)
オンラインストアのご注文につきまして、12月27日(水)13時以降のご注文・ご入金分に関しましては、1月5日(金)以降の発送となる予定です。
【バルミューダサポートセンター 休業期間】
バルミューダサポートセンターについては下記の期間を休業いたします。
2023年12月29日(金) ~ 2024年1月3日(水)
2024年1月4日(木)10時より受付いたします。
【BALMUDA The Store Aoyama 休業期間】
旗艦店・BALMUDA The Store Aoyamaにつきましては、下記期間を冬季休業とさせていただきます。
2023年12月29日(金) ~ 2024年1月3日(水)
そのほかのブランドショップ各店につきましては、各百貨店の営業時間に準じます。詳細は各店舗にお問い合わせください。
バルミューダは、韓国で「BALMUDA The Toaster Pro」と「BALMUDA The Plate Pro」、Proシリーズの2製品の展開を開始することをお知らせします。本日2023年12月20日(水)よりBALMUDA Koreaの公式ウェブサイトをはじめとする販売チャネルで予約受付を開始。2024年1月より順次販売を開始します。
このたびのProシリーズ2製品を新たなラインナップに追加することで、バルミューダが展開する全ての製品カテゴリを韓国で展開することになります。特に、「BALMUDA The Plate Pro」は日本での発表後、SNSに韓国の方からも待望の声を多数いただいておりました。この度のProシリーズ展開により、バルミューダ独自のおいしさに加え、調理における作る喜びをお届けしてまいります。
BALMUDA Korea 公式ウェブサイト
https://www.balmuda.co.kr:14037/
バルミューダ株式会社は、小型風力発電の共同研究を行う足利大学・飯野研究室と連携し、当社が研究開発中の小型風力発電用タービン(モダン・マルチブレードタービン)の風洞実験結果を、2023年12月に開催された、第45回 風力エネルギー利用シンポジウムにて論文発表したことをお知らせします。
当社では現在、小型風力発電機の研究開発に取り組んでおり、世界風力エネルギー学会副会長である荒川忠一・東京大学名誉教授をシニアアドバイザーに迎え、足利大学・飯野研究室(工学部創生工学科機械分野)と共同して研究を進めています。今回は、今年9月12日(水)にJAXA(宇宙航空研究開発機構)にて実施した風洞実験の結果に関する論文を発表しました。
出力が数kW以下の小型風力発電機は、設置・導入の容易さから、現在も幅広く利用されており、本研究では、小型かつ低速でも発電が可能なバルミューダ独自の二重構造をもつ「モダン・マルチブレードタービン」のコンセプトを検証し、その実験結果を報告したものです。
タイトル:小型風力発電用モダン・マルチブレードタービンの開発
― 第一報 二重構造ロータの基本特性の風洞試験 ―
発表者:足利大学・飯野研究室(工学部創生工学科機械分野)飯野光政 講師
発表内容要旨
今回実験で用いた、バルミューダ独自の「モダン・マルチブレードタービン」は、二重構造の羽根が特徴。外側の羽根が最大の効率で発電し、内側の羽根でエネルギーロスを低減するように設計されています。また外側の羽根は、タービン設計において重要な理論である翼素運動量理論に基づき設計されており、羽根先端には三角形の突起を備えている構造です。
直径0.52mと0.75mの二種類のプロトタイプを試作しJAXA (宇宙航空研究開発機構) の風洞施設にて実験を行いました。結果として、基本的な特性は一般的な風力発電タービンと同様の傾向を示しつつ、直径0.52mでは最大パワー係数0.42(風速6.0m/s)、直径0.75mでは最大パワー係数0.48(風速6.0m/s)を記録。これらはいずれも周速比が2〜3と低い値において記録しており、バルミューダのタービンが低周速比ながら高いエネルギー変換効率をもつことが証明されました。
今後は、実験的なアプローチに加え数値流体力学解析を用いることで、高いパワー係数の要因解明を行い、さらなる形状の最適化を目指してまいります。
今後の取り組みについて
当社は、エネルギーの地産地消を目指し、人々の生活の近くでの稼働を目的とした、実用性と安心感を両立する新たな小型風力発電機の実用化を目指します。
今後、更なる研究開発と実証実験を重ねることで、小型で高効率の風力発電を実現し、再生可能エネルギーの利用可能性を最大化するために取り組んでいきます
風力エネルギー利用シンポジウムとは
日本風力エネルギー学会が主催する「風力エネルギー利用シンポジウム」は、風力エネルギーにかかわる最新情報と今後の方向性を共有するだけでなく、風力エネルギーの高度利用および関連技術の新たな進展に関する学術論文の発表の場として開催され、今年で45回目を迎えています。