Colonyは机の下の絡み合った電源ケーブルやACアダプターの束、それらをまとめてスマートに収納するためのまったく新しい道具。
電源タップに周辺のアダプターを全部接続して、余分な線も含めて、Colonyの中に放り込んでください。Colonyからは壁のコンセント行きの線が1本出るだけ。もちろん安全性にも配慮。底面の吸気口は、アダプター自体の発熱で起きる空気の対流を利用して内部温度を下げるための工夫です。
そして、磁器の真っ白な仕上がりと、周囲の映り込みまで考えられた独特のスタイル。この美しい壷のような形状は、クラシックにも現代的にも見える事を目指してデザインされました。Next »
現代的なデスクとチェアを用意して、先進のコンピューターで。そんなワークスタイルはとてもスマートです。しかし、その足元も同じくらいスマートでしょうか?テクノロジーの進歩によって、私たちの生活や身の回りは、どんどんシンプルになっています。しかしそんな時代だからこそ、バルミューダでは、コンピュータデスクの下の混乱しきった状態に違和感を感じていました。
そこは、家やオフィスの中でも最も整理されていない場所。ほこりもたまっているかもしれません。これらをプラスチックや段ボールの箱で隠す事は簡単です。しかしその時、発熱等は大丈夫でしょうか。Colonyは、放熱性、安全性に優れた磁器という素材を使い、放熱のための工夫も十分になされています。複雑に絡み合った問題をバルミューダが解決しました。Next »
Colonyは、底部に配置された吸気口により、アダプター自体の発熱を利用して、空気の対流が起こるように設計されています。アダプターが熱くなると、内部の空気が暖まり、上に移動し、下からは冷たい新しい空気が入ってきます。
こうして常に空気の対流が起こる仕組みになっているため、アダプター類をただ床に置いた時に比べて、3度~4度しか温度は上昇しません。また、常に空気の対流が起こっているため、ほこりもたまりにくくなっています。
また、約19リットルもの容量は、デスク周りのアダプター類全てを余裕を持って収納できるよう、十分な容量で設計されています。Next »
土器は人類が最初に自らの手で作った容器でした。Colonyは最新の設備の工場で作られていますが、土という材料から形にされ、焼成され、道具になるという点では土器と同じです。
土器から始まる歴史を持つ陶磁器は、これまで何千年もの間、人々の食べ物や飲み物などを入れるために使われてきました。大航海時代には東洋の磁器の白さが欧州の貴族達の間でもてはやされました。私たちはこの親しみ深い道具が、全く新しい使われ方をする事にとてもロマンを感じています。
時は21世紀。古くからの道具に、新しい使い方の登場です。Image Gallery »
Copyright © BALMUDA Inc. All rights reserved
会員限定セールや、最新情報をいち早く 詳しく