土鍋ステーキ

窯元「圡楽」 福森道歩

大きな土鍋でヒレ肉を焼きあげる、ごちそうステーキです。土鍋の遠赤外線効果でゆっくりと熱が加わり、外は香ばしく、中は驚くほどふっくらジューシーに。残った肉汁でもやしを炒めれば、白ごはんにぴったりの土鍋ステーキ御膳のできあがり。耐火性・耐熱性の高い土鍋なら、直火焼きがおいしく仕上がります。

窯元「圡楽」 福森道歩

材料 4人分

牛脂適宜
ヒレ肉(1人約150g)4切れ
適宜
胡椒適宜
50cc
醤油大さじ2
実山椒お好みで
もやし(洗っておく)2袋

作り方 調理時間 30分

食卓にTable Stoveと土鍋をセットする。土鍋のフタをしたまま、弱めの中火で温める。

Point
  • 空焚きに対応した耐火性・耐熱性の高い土鍋をお使いください。

フタがしっかり熱くなったら、フタを取り鍋肌に牛脂を塗る。

強火にし、常温に戻しておいたヒレ肉を並べ、上から塩と胡椒をふる。

フタをして、5分ほど待つ。

Point
  • 最初にフタごと土鍋を温めていることで、下からだけではなく、上からもお肉をじっくり加熱することができ、ふっくら仕上がります。

フタを開け、焼き色が付いたヒレ肉を返し、好みの焼き加減まで焼く。 酒と醤油と実山椒を加えてひと煮たちさせたら火を止める。土鍋から肉を取り出し、粗熱を取る。

煮汁が残っている土鍋にもやしを入れ、胡椒をふってフタをし、余熱で火を通す。

もやしに火が通ったら、ヒレ肉と一緒に盛り付けて、できあがり。

圡楽 福森道歩さん直伝

土鍋と直火のおいしい関係

みんなで囲う鍋料理から、湯気があがった蒸し料理、目の前で仕上げる焼き料理まで。
土鍋とTable Stoveの組み合わせは、食卓のベストコンビ。
特性と火加減を覚えれば、土鍋料理の可能性がグッと広がります。

カセットコンロで使うコツ

最初は弱めの中火でゆっくり温める

土鍋全体の温度差をなるべく少なくするのが、土鍋を長く使うコツ。ゆっくり温めることが大切です。

耐火性の高い土鍋なら、焼き料理も

耐火性・耐熱性の高い性質の土鍋は、焼き料理もお手のもの。土鍋を温めてから使います。

鍋のサイズにあったコンロを選ぶ

土鍋は火を長時間扱うため、安全第一。火口が高いコンロ、鍋のサイズより小さいコンロは不安定のため避けます。

土鍋の個性に合わせて育てる

土の種類や作り方により、土鍋の特性は異なります。お手持ちの鍋の説明書をよく読み、正しい取り扱い方法で大切に育てましょう。

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