土鍋シューマイ

窯元「圡楽」 福森道歩

蒸したてをみんなで味わえる、エビと鶏を使った見た目も鮮やかなシューマイです。ゆっくりと加熱し、食材の味わいを引き出す土鍋は、蒸し物にもぴったり。シューマイはもちろん、白菜まで旨味が染み渡ります。たっぷり胡椒を入れた酢とからしを添えていただくと、素材の味わいがより引き立つのでおすすめです。

窯元「圡楽」 福森道歩

材料 10個分

シューマイの具材

えび6尾
鶏ひき肉200g
絹ごし豆腐1/4丁

白菜4~5枚
シューマイの皮10枚

太白ごま油大さじ1
小さじ1弱
小さじ1
醤油少々

下準備

えびは殻をむいて大きめに刻み酒をまぶしておく。刻んだえびを10切れほど飾り用にとっておく。白菜は粗めの千切りにする。

作り方 調理時間 50分

シューマイの具材を作る。鶏ひき肉、絹ごし豆腐、えびをボウルに入れてしっかりと混ぜる。Aを加え、さらによく混ぜる。

土鍋に白菜をぎゅうぎゅうと平らに詰め、水 大さじ2(分量外)を回しかける。

1を10等分にし、シューマイの皮で包む。2の上に並べ、最後にシューマイの上に飾り用のえびをのせる。

Point
  • シューマイは、具材を皮で軽く押さえるように、やさしく包みます。

食卓にTabale Stoveと、3の土鍋をセットする。フタをして、中火よりやや弱い火加減で火にかけフタから蒸気が上がってきたら弱火にする。シューマイに火が通るまで10分ほど加熱する。

蒸しあがったらできあがり。白菜ごとお皿にとり、お好みで酢胡椒・からし(分量外)を添えていただく。

圡楽 福森道歩さん直伝

土鍋と直火のおいしい関係

みんなで囲う鍋料理から、湯気があがった蒸し料理、目の前で仕上げる焼き料理まで。
土鍋とTable stoveの組み合わせは、食卓のベストコンビ。
特性と火加減を覚えれば、土鍋料理の可能性がグッと広がります。

カセットコンロで使うコツ

最初は弱めの中火でゆっくり温める

土鍋全体の温度差をなるべく少なくするのが、土鍋を長く使うコツ。ゆっくり温めることが大切です。

耐火性の高い土鍋なら、焼き料理も

耐火性・耐熱性の高い性質の土鍋は、焼き料理もお手のもの。土鍋を温めてから使います。

鍋のサイズにあったコンロを選ぶ

土鍋は火を長時間扱うため、安全第一。火口が高いコンロ、鍋のサイズより小さいコンロは不安定のため避けます。

土鍋の個性に合わせて育てる

土の種類や作り方により、土鍋の特性は異なります。お手持ちの鍋の説明書をよく読み、正しい取り扱い方法で大切に育てましょう。

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