準備のポイント
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まず部屋に空気の流れを作り、
におい・油煙を逃がしやすくする調理を始める前に、部屋に空気の流れを確保しておくと、においや油煙がこもりにくくなります。窓を開け、換気扇を回すのはもちろん、サーキュレーターの風を窓のほうへ向けるのも効果的です。
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調理に適切な温度に設定し、油煙を抑える
下記の表を目安に、食材に適した温度にクラッドプレートを設定します。最適な温度で調理することで、余分な油煙の発生を抑えることができます。適切な温度が不明の場合は、200℃をお試しください。設定した温度に達すると、温度調節ダイヤル付近のPOWERランプの点滅が点灯に変わります。
調理温度の目安 温度 料理例 220℃ 焼肉、たこ焼き※、焼きそば※、 200℃ ステーキ(牛肉)、お好み焼き(関西風)、魚介類のソテー、野菜のソテー、ハンバーガー 180℃ ステーキ(鶏もも肉)、お好み焼き(広島風)、餃子、ガーリックライス※ 160℃ ホットケーキ、クレープ ※別売品のGriddle & CoverやTakoyaki Plate 使用時の調理温度の目安です。
本体側面でも適切な設定温度をご案内しています。 -
調理時、そばにあると便利なもの
ヘラやお箸など料理ごとに必要な調理器具の他に、小さく折り畳んだキッチンペーパーがあると便利。プレート上の食材の水分や油を拭き取るなどに活用できます。さらにトングがあれば、手を汚さずに水分や油を拭き取れます。使用済みのキッチンペーパーを捨てられる小さなごみ箱などが手近にあると安心です。