連続テレビ小説「半分、青い。」にて当社代表取締役 寺尾玄が劇中の扇風機開発部分原案に協力しました。

バルミューダ株式会社 代表取締役社長 寺尾玄は、現在放送中の連続テレビ小説「半分、青い。」(2018年4月2日からNHK総合にて放送/全156回)の劇中扇風機開発部分において原案協力いたしました。

最終章となる再起奮闘編 "モノづくり" パートで描かれる扇風機の原案は、バルミューダを代表する製品のひとつ「グリーンファン」。自然界の風を再現し、扇風機に100年ぶりの革新をもたらした扇風機の開発が、物語の中でどのように描かれるのか、どうぞお楽しみください。

なお、モデルとなった扇風機「The GreenFan」のページでは、今から遡ること10年ほど前の、実際のグリーンファンの開発ストーリーも公開していますので、あわせてご覧ください。

グリーンファン開発ストーリー

連続テレビ小説「半分、青い。」について

脚本家・北川悦吏子氏のオリジナル作品。故郷である岐阜県と東京を舞台に、ちょっとうかつだけれど失敗を恐れないヒロインが、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける、およそ半世紀の物語。

2018年4月2日からNHK総合にて放送(全156回)

番組ホームページ : www6.nhk.or.jp/drama/pastprog/detail.html?i=4343

寺尾玄について

バルミューダ株式会社 代表取締役社長。 1973年生まれ。17歳の時、高校を中退。スペイン、イタリア、モロッコなど、地中海沿いを放浪の旅をする。帰国後、音楽活動を開始。大手レーベルとの契約、またその破棄などの経験を経て、バンド活動に専念。2001年、バンド解散後、もの作りの道を志す。独学と工場への飛び込みにより、設計、製造を習得。2003年、有限会社バルミューダデザイン設立(2011年4月、バルミューダ株式会社へ社名変更)。同社代表取締役。著書「行こう、どこにもなかった方法で」(新潮社)

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