A tasty story

よろこびの洋食

おいしさの記憶と、特別なレシピをお届けします。

夜は、ハンバーグにしよう。少しの勇気を持ってそう決心した自分に、自ら拍手を送らずにはいられません。誰だって、理由もなくハンバーグは作らないものです。玉ねぎを炒めて、パン粉をまぜて、こねて、こねて。手が込んでいて大変。それでも。作りたくなる時、ありますよね。特別な時、そうでない時、洋食は私たちにとって、永遠のごちそうです。

念日の母の手作りハンバーグ。父の行きつけの店のナポリタン。ふた月に一度向かう隣町のレストランのオムライス。多くの人にとっての洋食はおそらく、そんな思い出と共にあるのではないでしょうか。年齢問わずに愛される、約束されたおいしさ。ひと皿を前に、フォークやスプーンをかまえる瞬間…きっと誰もが、嬉しいですよね。

あ、今日はごちそうが食べたい。そんな思いが湧き起こった日には。もはやひと手間は承知の上で、ぜひ、よろこびのための英断を。

The Recipe

どんな洋食とも相性のよい新作のコーンポタージュのレシピと、
バルミューダのごちそうメニューの数々をご紹介します。

洋食屋さんの
オープンハンバーガー

BALMUDA The Toaster
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ハンバーグは手でこねず厚さ1cmに薄く焼くのがコツです。厚手のフライパンで焼くと仕上がりが違います。30年の歴史ある「レストラン大宮」大宮シェフ直伝のとっておきのレシピです。

チキンマカロニグラタン

BALMUDA The Toaster
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あつあつのグラタンは気張らず作れて、アレンジ自在。冷蔵庫にあるブロッコリー、アスパラ、ゆで卵、牛肉、えび、トマト、ブルーチーズ…堅くなったバゲットをいれてもおいしく作れます。

日曜日のオムライス

BALMUDA The Gohan
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日曜日のお昼ごはんにぴったりな、ふんわり優しいオムライスをご紹介。バターの甘い香りを閉じ込めたたまごが、洋食屋さんのプロの隠し技です。